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グループ展「Innocence」

この度、Contemporary Tokyo東京スペースでは、4月22日(土)からグループ展「Innocence」 を開催いたします。可愛らしい女の子を描く7人のアーティストが、それぞれの持ち味を自分なりに表現し、個性溢れる作品を発表している。出展作家:Karin Saigusa @pyooon333金澤シュウ @syu_kanesawaたまごたけ @tamago_me_p16mei @ju6meiitabamoe @itabamoe三枝 カリン @pyooon333サワダ モコ @a_m_mococo【開催概要】グループ展「Innocence」会期:4月22日(土)〜5月13日(土)開廊時間: 12:00-18:00 (⽕〜⼟) ※日月祝休廊
会場: Contemporary Tokyo 東京スペース〒140-0002 東京都品川区東品川1-32-8 TERRADA ART COMPLEX II 2F入場無料

2023-04-22-2023-05-13

Takumi Tsuchida「Rockin‘ and Dreamin」

目には見えない「刺激」や、移りゆく『感情」、日々の中で感じたことなどを慣れ親しんできたギターと、人物をモチーフに、情景を織り交ぜながら描いている土田。新作19点を展示予定。ぜひお越しください。【開催概要】Takumi Tsuchida「Rockin‘ and Dreamin」会期:3月25日(土)〜4月15日(土)開廊時間: 12:00-18:00 (⽕〜⼟) ※日月祝休廊
会場: Contemporary Tokyo 東京スペース〒140-0002 東京都品川区東品川1-32-8 TERRADA ART COMPLEX II 2F入場無料 

2023-03-25-2023-04-15

坪山斉 個展「ENCODE」

この度、Contemporary Tokyo (北京スペース)では、2月11日(土)〜3月31日(金)まで、坪山斉の中国初個展「ENCODE」を開催致します。坪山斉(つぼやまひとし)は、1981年宮城県仙台市生まれ。2010年東京藝術大学大学院美術研究科修士課程油画技法・材料研究 領域修了。【開催概要】坪山斉 「ENCODE」会期: 2月11日(土) 〜3月31日(金)開廊時間: 12:00-18:00 (⽕〜⼟) ※日月祝休廊会場: Contemporary Tokyo 北京スペース中国北京・博楽徳芸術中心(中国北京市順義区金航東路3号院D7楼3F[北京天竺保税区])入場無料作家コメント:私は、「光の量子光学的性質と可干渉性の可視化」といったことをテーマに絵画を制作しています。光はミクロの世界で無数に行き交いながら、我々の日常の認識や常識では決して捉えることのできないふるまいで世界を構築しています。そのふるまいが垣間見れる現象の一つが光の干渉です。光の波どうしが重なり合い、波が強まったり打ち消されたりすることで、特定の色の光が強調されます。例えばシャボン玉の表面やCDの裏面などに見られる、揺らぐ色がそれです。光によって人間は視覚を得まし たが、人間が知覚できる世界は非常に特殊でかぎられたものであり、そのはっきりと捉えられないものを絵画として可視化したいと考えています。この度、Contemporary Tokyo (北京スペース)では、2月11日(土)〜3月31日(金)まで、坪山斉の中国初個展「ENCODE」を開催致します。坪山斉(つぼやまひとし)は、1981年宮城県仙台市生まれ。2010年東京藝術大学大学院美術研究科修士課程油画技法・材料研究 領域修了。【開催概要】坪山斉 「ENCODE」会期: 2月11日(土) 〜3月31日(金)開廊時間: 12:00-18:00 (⽕〜⼟) ※日月祝休廊会場: Contemporary Tokyo 北京スペース中国北京・博楽徳芸術中心(中国北京市順義区金航東路3号院D7楼3F[北京天竺保税区])入場無料作家コメント:私は、「光の量子光学的性質と可干渉性の可視化」といったことをテーマに絵画を制作しています。光はミクロの世界で無数に行き交いながら、我々の日常の認識や常識では決して捉えることのできないふるまいで世界を構築しています。そのふるまいが垣間見れる現象の一つが光の干渉です。光の波どうしが重なり合い、波が強まったり打ち消されたりすることで、特定の色の光が強調されます。例えばシャボン玉の表面やCDの裏面などに見られる、揺らぐ色がそれです。光によって人間は視覚を得まし たが、人間が知覚できる世界は非常に特殊でかぎられたものであり、そのはっきりと捉えられないも のを絵画として可視化したいと考えています。 光の性質には粒子と波という二面性があります。光子と呼ばれる光の粒子は、波として進む中で干渉し ながら新たな波形を生み、そこには幾何的な美しさとすべての色が存在しています。それらを絵画として可視化していく上で、形態については光が直進・反射・透過する性質を、色彩については加法混色の 性質を画面上で援用しています。絵具等の物質としての色料は混色すると明度が下がりますが、色光の 場合は混色、つまり重なり合うと明度が上がるという性質です。私はまず光線をモチーフとした絵画を制作し、そのデータをPC上で色調を反転させたイメージと元のイ メージとを重ね合わせ再構成します。そのイメージに基づいて、新たなキャンバスにアクリルというフ ェーズの異なる粒子で光のふるまいを可視化するというプロセスを通して、アナログとデジタル、物質と光、感覚と知覚とを往来しながら、この世界のありようを表現しています。

2023-02-21-2023-03-31